【ニッチな趣味】春のパン祭り40周年【祝】
今年の2月から始まりました、春のパン祭り
皆さんはお皿を集めているでしょうか?
今回は春のパン祭りについて書いていきます。
春のパン祭りとは
春のパン祭りの第一回は1981年に「春の食パンまつり」として実施されています。
現在では対象商品が500ほど広がっていますが当時は「食パン」のみでした。
景品はパン食文化の本場であるフランスのデュラン社製(現アルク・フランス社)の白いお皿を採用しました。
以降、継続してフランス製の白いお皿を景品としています。
当時のお皿はヤマザキ社内にも1つしかないそうです。
もし持っていたら高値が付きそうですね笑
歴代のお皿
こちらが第一回目のお皿です。ヤマザキ社内でも一つしかないものです。
1991年1億枚突破したときのお皿
当時はティラミスブームの影響をうけ、洋菓子への注目が高まっていました。
そのときに発売したのが、「まるごとバナナでした」
子供のころに食べた覚えがあるんじゃないでしょうか?
私の家庭ではよく母親が買ってきてくれました。
2001年2億枚突破したお皿
公式HPでは1億枚突破と書いてあるのですが、おそらく2億の間違いだと思います。
今まではフリルデザインのお皿から、シンプルデザインのお皿に変わったのがこの年でした。
どんな食卓でも馴染む使いやすさが好評でした。
この年は「薄皮つぶあんぱん」が発売されました。
手軽に食べられるサイズ感、5個入りというみんなでシェアできる個数が特徴で
大ヒットした薄皮つぶあんぱんです。
現在はクリーム、チョコ、ピーナッツ、白あんといった定番商品から、
季節の味が楽しめる期間限定商品まで幅広く展開しています。
個人的にはピーナッツが好きです。
2005年3億枚突破したときの皿
この年の白い皿はサンドイッチにぴったりの大きさだったので、
お皿に合うサンドイッチメニューを提案し、
お客様からもオリジナルサンドイッチレシピを募集しました。
ここら辺から1億枚突破するスパンが短くなっていきました。
2012年4億枚突破したときの皿
累計4億枚突破しました。この年のお皿は歴代一位の交換枚数2269万枚を記録しました。
ちょっと深めの使い勝手がよく、子供用や一人サイズのマイボウルとして最適なお皿です。
この年はロイヤルブレッドが発売されました。2014年には食品ヒット大賞優秀ヒット賞を受賞しました。
2018年5億枚突破したお皿
この年は深さも大きさも使い勝手がいい白いスクエアディッシュをプレゼントされました。
さらに、Wチャンスとして「小さなスクエアディッシュ5枚セット」が当たるキャンペーンでした。
そして2020年・・・
今年の白いお皿は「白いフラワーボウル」。サイズは直径約17cm・高さ約4cm。
深さがあるからスープやデザートにもぴったりな使いやすいお皿です。
強化ガラスで使いやすいお皿です。
「メインディッシュからスープ、サラダなどのサイドメニューまで幅広いシーンでご活用いただける。写真映えする白い花びらのようなデザインでありながら、重ねやすさも特徴」(山崎製パン)。
対象商品は「ロイヤルブレッド」、「超芳醇」、「ダブルソフト」などの食パン主力商品や「ルヴァンバターロール」、「ランチパック」、「薄皮つぶあんぱん」など。
点数シールを25点分集めると、ヤマザキ商品取扱店で、必ず1枚、もらえる。
また、、40回目を記念するダブルチャンスで、「カッティングボードセット」を抽選で1万名にプレゼント。応募シール1枚1口で応募できる。
攻略法
こちらは春のパン祭り有識者の攻略ブログです。
https://gameboku.com/archives/20200202.html
各商品の点数や攻略法もかいてあります。
これを読んでパンを買いましょう
まとめ
40周年と続いた春のパン祭り、もはや春の伝統文化になりつつあります。
まだお皿を持っていない方も是非とも今回は参加してみてどうでしょうか。
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